通ずる魂
魂は時空を超えて出逢う
遥か昔会っていた人と
僕らは再会しあってる
それはあまりにも偶然のような必然
初めてあった氣なんかしない
そんな出逢いを僕らは何回もする
確認しあうんだ
あなたは誰なのか
私が誰なのか
確認しては聞きたくなり
また確認しては聞きたくなる
僕らは再会しあってるんだ
何億人と人がいるのに
僕らはそんなシンクロばかりに包まれてる
不思議とそれを否定できなくなる
必然なんていうのは確認できないのに
そうなんだと、なぜだか腑に落ちる
そんなシンクロたちを
受け入れるしかないんだ
どこに向かうのか知らない僕らの道
その道の中で
僕らはさまざまな感情達にも出逢う
人も感情も僕らは死ぬまで
味わい尽くすんだ
なぜ生きるのか
一見暇つぶしにも思えるこの人生は
暇つぶしならば楽しくしようと
僕は考えざるを得ない
なんのため生きる?
味わうためだ。全部。
魂の望むままに
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