恋愛について


結婚の決め手は?










結婚当初そうよく聞かれた










僕は
「別れる想像ができなかったから」
そう答える










もう少しポジティブにいうと

今までお付き合いした中で

一番自分を出せて

一番ストレスがなかったから











ポジティブになってるかな…笑










僕は過去の恋愛の中で
自分を出すことが少なかった










というより

自分の話をすると困らせた











というのがある
自分の話というのは
今は普通に話すような未来のこととか
人の心のこととか、居場所づくりのこととか








そういう話があまり通じる人がいなかった








普通に彼氏彼女として
どこかにいってインスタ映えするような
所にいって写真を撮ったり

旅行に行くことが少なかった










僕は究極彼女と一緒にいれれば
それでよかったのだけれど
彼女は僕との間でたくさん思い出をつくり
刺激的なパートナーシップを送りたかったのではと感じた











もちろんそれを試みたこともあるけれど
会話が続かないのだ














そのズレによっていつも関係は崩れた

僕は僕にとって普通の会話をしたかったけど
それが出来ないことが辛かったのだ

逆に過去のパートナーは
そんな僕を理解したくてもできない
そんな部分が辛かったのではなかったのか











恋愛を成就させたい
多くの人がそう思うだろう










僕は過去の経験から
変わらずして思うのは











自分が大事だと感じている価値観を

共有ができるか





そして




そのコミュニケーションが

いかにストレスなく出来るか











それがパートナーシップの構築に
不可欠なのではないかと
僕は勝手に思ってる










そのために
自分の感じていることを知る必要があるし
自分の価値観を知る必要がある

さらに相手のことを知るための
コミュニケーション能力があると
より関係性の構築はスピーディになる










よくいう
価値観が違うから別れた
という別れる理由については





価値観というものは違うのは当たり前で

それを共有し、その上で

コミュニケーションする


ことが出来なかっただけなのだと思う











相手と自分は違うのだ

違う人間だから

違って当たり前なのだ











しかも人は変化するのだ

日々成長し変わっていく












だから理解できたと思っても

自分の思いを共有し

コミュニケーションする











それが常に大切なのだと思う











僕は妻である峰ちゃんとそれができる
それが最初に述べたことの
答えなのかもしれない













 自分の価値観と相手の価値観を共有し
お互いがそれを理解し
(最悪理解しなくてもいい)
コミュニケーションが出来れば



関係性は続けていけると思う






それをやめない限りは




理解したふりをせず
共有することを続け
コミュニケーションを続ければ





関係性は続いていくと思うのだ










恋愛は親以外で初めて
距離感が近い関係性になり
その関係性を通して自分の価値観や
相手との違いを感じることができる











自分をたくさん知り
他者の深い部分をたくさん知り
そしてお互いが変化していく様を知り得る







恋愛は奥深く
そして味わい深い










パートナーシップや恋愛は
話したらきりがない

陽だまりの香り〜心の居場所を探すすべての人へ〜

自分とのご縁と他者とのご縁を深める 関口陽介のブログ もっと生きやすく幸せになるには 本当の豊かさとは 本当の自分とは 自分と向き合うとは 心の居場所を探すすべての人へ それをちょっぴりわかりやすく お伝えしています。 自分と仲良く、他者と仲良く、世界と仲良く あなたの居場所の一部になれますように

0コメント

  • 1000 / 1000