想いの共有〜聴くの本質〜
想いの共有
他の誰かと想いをぶつけあう
その時に大切だと思うことは
どれだけ対等か
そしてリスペクトがあるか
想いを共有するということは
相手の話を対等に聴き合うということ
相手がどんな気持ちで
どんな想いで
どんな勇気で
どんなシチュエーションで
どんな感情で
どんなテンポで
など
そこでの情報量は計り知れない
でも
それを気にもとめず
話を聞いている最中にも
次に自分が言う言葉を決めていたり
その部分に耳を傾けないと
想いの共有にならない
伝える方同士のボールの投げ合いなのだ
だから聴くのだ
相手がどんな想いで
自分に語りかけているのか
最後までしっかり聴いて
しっかり汲み取る
それをして初めて
自分の言葉も伝わっていくのだ
そこに上下関係があったりすると尚
その一方通行の会話達は行き場を失う
聴くの本質は
リスペクトにあると思う
リスペクトしていないと途端にズレるのだ
情報量が少ないまま伝わり
誤解を招いたり、そのズレが次のズレを生む
想いを共有するにあたっては
特にこの対等な立場でのリスペクト関係は
大切だと僕は思う
そしてそこでのコミュニケーションは
円滑でありそして効率的
尚且つそのコミュニケーションこそが
信頼関係を結ぶのだ
だからこそ常に自分を律し
相手を重じ、尊敬の意を持って
他者と接することは
円滑なコミュニケーションや
信頼関係を結んでいく
素敵な縁はこう育まれると思うのだ
大切な縁の間には対等と尊敬がある
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