寂しさとの付き合い方
僕の基本的な構造として
【寂しさ】を搭載している
寂しいというのはどういう感情なのだろう
漠然と理解して欲しいというエゴ
心と心を繋いでいたい
繋がったそのインスピレーションを
出来れば持続していたい
僕は昔から人が何考えてるのか
わかる傾向がある
本音で話している人は少ない
昔からこれは感じていること
そして本音で話そうとすると
人はある程度の保険をかけ話をする
その保険は
嫌われないように
というものセットにする
妥当な選択だなぁと感じると共に
信頼して欲しいと感じることもある
もちろん僕もこの
嫌われたくない保険をかけながら
頭の中の言葉の貯蔵庫から
デートの前の女子の服選びのように
たくさん引っ張り出しては
一番正しそうなものをチョイスし
言葉にだす
僕はこの相手が考えている構造が
何割か僕の頭にリンクし把握する
そして相手のそれがわかるからこそ
相手の心地いい感じに自分を変化させる
カメレオンのように
僕という人間は無意識にそれを実行する
相手の心地よさがなんなのか
相手の目や表情、雰囲気などの情報から
感じ取り、合わせる
合わせる
この【合わせる】というのが僕にとって
良くもあり悪くもあるところである
これが【寂しさ】に繋がっている
じゃあ僕とはなんなのかを伝えねばと
僕は僕なりの自己表現をする
が、対人となると僕のオート化された
【感知】し【合わせる】行動は
発動してしまう
特段これに関して
僕は気にしてきたことがない
また合わせたなぁとか
自己表現してなかったなぁ
とかそういうのは思わない
自然とそうして
それがまた心地よかったりする
喜んでもらえる方が多いから
でもある時ふと
【寂しさ】がこみ上げる瞬間がある
これは一体…
と思う
僕は考えた結果
同じことをして欲しい
ということがわかった
かなりエゴなのだが
同じことというのは
僕の考えてることを感知し合わせる
ということだ
もはや矛盾だ
自分が勝手にしている行動を
逆に感知し合わせる?
一体何に合わせるというのか
合わせるものはそこに存在しない
なのでそれを抜いて2番目に
話を聞いて欲しいというのが上がる
ただ、ここで発生するのが
コーチしたがる人がいること
こうした方がいいとか
ああした方がいいとか
そういうのは求めていない
僕は一緒に並走し感じ考えて欲しいのだ
結果普段自分がしていることを
他者に求めているのは変わらない
ただ2つとも共通して
自分の心を感じ取って欲しい
が大きくある
僕は日常生活から聴く人だから
仕事も日常生活も友人関係も全て
関わると聴く人としてのスイッチが
オートで発動するから
僕はおそらくそのスイッチを切る
というのを意識的にしてもいいかなと
感じることがある
つまり長々と書いたが
自分の行動していることが
自分の寂しさを呼んでいるということ
そういうことです
じゃあどうするか
僕はもっと
遠慮せずに自分の思ってることを
たくさん話した方がいい
伝えた方がいい
それが回り回って自分の
寂しさを緩和させると思う
これは僕個人の寂しさに対する姿勢だが
人によっては違うと思います
多くの人は聴いてもらった方いい
そんな風にも感じます
それが僕であれば幸いです
だから遠慮せず僕を使ってくれたら
とても嬉しいです
僕の人の感情わ感知するというものは
エンパスの様なものとは違います
ただ、情報が頭に入るのです
ネガティブなものであれば
そのルーツさえも
頭によぎるのです。
ただ、知ったからといって
その方に伝えたりとかはしません
まだわからないことや
まだ向き合えないことの方が
多いから
だから聴くのです。
長い時間かけてゆっくりゆっくり
それが僕のお話を聴くお仕事KIKUです。
最後お仕事の宣伝してもーた
※写真は今僕の後ろにいる人みたいです
高貴な人らしいです。
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